メイドカフェ回顧録-アーカイブ

【秋葉原】メイドカフェLamm(ラム)に行った時のこと【閉店】

更新日:

注)既に閉店しています

千代田区秋葉原のメイドカフェLammに行った時のことです。

1:お店の場所

 JR秋葉原駅の電気街口南側に出て中央通りまで進んだら左折してすぐにあるラムタラというDVD販売店の6階にありました。

店頭には立て看板が出ておりその建物にカフェがあることがわかります。

エレベータは店の奥にありますので真っすぐ進んだ先にあります。

エレベータで降りた先はそのままカフェのフロアになっていて玄関になるようなドアはありません。

階を間違えると即入店になっていますので、少し恥ずかしい仕様です。

2:雰囲気

 店内は明るい雰囲気で柔らかい色調のフロアです(かなりうろ覚え)。

メイドは色とりどりの服装で正統派なメイド服ではなく、かなりファンシーな色調でピンクや水色、黄色まであった気がします。

入店すると「おかえりなさいませご主人様」というあいさつから始まりメイドカフェらしいコンセプトのもと楽しめる空間になっていました。

音響設備がしっかりしている等の環境を見ると、階下で営業しているDVD販売店の販促でメイドカフェ以外のブースとして利用されるためこのフロアは併用されているものと考えられます。

3:システム

 ワンオーダー制で制限時間等は設けられていなかったと思います(失念)。

その他のエンタメ要素のあるメニューもあったかと思います。

私の記憶の中では基本喫茶店としての利用できる店舗であったと記憶しています。

4:メイドさんについて

 「来栖レマ」さんという方をお見掛けしました。

その当時は何かで知った名前でしたのでレマさんを目当てに伺ったものでした。

「レマ」さんはその後別店舗のメイドカフェで働いているのを偶然に来店した際に見かけました。

割とメイドカフェではあることのようでメイドカフェ経験者は次の職も同業にすることがあるようですね。

5:感想

 こちらの店舗は私が秋葉原でメイドカフェ黎明期に強く印象に残ったメイドカフェです。

メイドカフェ事情に関しては事前に調べたこともあり、戸惑うことは無かったのですがやはり入店しての挨拶には衝撃を受けました。

カラフルなメイド服でそのコンセプトは一般客に来店しづらい雰囲気は感じられませんでした。

ファンシーな雰囲気作りが結果として和みやすい店内であったかと思います。

この当時からメイドカフェで働く方はコスプレイヤーさんが多いようでした。

コスプレイヤーとして有名な方などはその知名度を生かしてメイドカフェで働き、その方目当てで来店する方も多かったようです。

こちらの店舗には2、3度来店しましたが2005年に突如閉店をしてしまいました。

どうやら消防法により喫茶店としての営業が許可されなかったためと言われていますが様々な憶測が飛び交っていたようです。

移転の話もあったようですが結局移転することもなく閉店を迎えました。

営業僅か2年ほどでしたのでもう少し足を運びたかったなと残念な思いです。

6:萌指数(10段階)

※店舗の評価ではなく萌えを感じた指数です

萌×6

7:スタイルカテゴリ

喫茶店スタイル

8:店舗情報

店名:メイドカフェLamm【閉店】

住所:千代田区外神田1-15-2 ミオス本館ビル6F

9:参考資料(私の記憶を補完させて頂いたサイト)

「ひのえ虎ときどきall」様

URL: http://copyxxx.s25.xrea.com/archives/2005/03/post_5.html

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