2019年11月27日訪問。
仙台市青葉区のナインティーンに行ってきました。
ナインティーンはどんなお店かしら?
ブリティッシュパブの様なお店だね!
お酒にこだわりあるからしっかり飲みたい人におすすめだよ!
1:お店の場所
JR仙台駅から徒歩6分ほどのところにあります。
仙台駅西口からペデストリアンデッキを南側に歩き、パルコに隣接する階段を降ります。
パルコの南側の路地を西に向かい進んでいき、突当りまで行ってから右折して仙台朝市の入り口東側まで進みます。
左手前方にある建物の地下にありますが、入口は建物の東側にありますので階段を見つけておりましょう。
降りると左手にガラス張りの店舗がありますので、ガラスの上にある店舗名が表示されているネオン管が目印になります。

2:雰囲気
店舗を外から見るとネオンのデザインからお洒落なショットバーと思わせる佇まいです。
いざ店内に入ると全体を包む柔らかな電球色の照明が煌々と照らされています。
U字のカウンターが中央に鎮座し、本格的なブリティッシュパブを思わせるような重厚な雰囲気がとても特徴的です。
お酒で勝負するぞ、という心意気にサブカルチャーの融合はとても意欲的で素晴らしいですね。
テーブル席はなくカウンターのみで構成され席数はおおよそ15席ほどです。
スタッフがもれなく客人対応するため席は指定された場所に案内されますので、指示に従って着席しましょう。

3:システム
ワンドリンクオーダー制で営業しています。
チャージ料金を設けておらず気軽に立ち寄れるようにと決められたようです。
一杯から気軽に立ち寄れるという設定の下500円からとなっています。
500円のメニューはアルコール類はなくソフトドリンクとなっています。
カクテル含むアルコール類は1000円からでこれは秋葉原の「メイドバーbB」に似ていますね。

特徴的なのは食事の持ち込みが無料であるという点です。
つまみになるものは常設してあるようですが、持ち込みが可能なのは利用の幅も広くなり嬉しい設定ですね。

4:メイドさんについて
当時間いらっしゃったのは「ジャック」さん、「めろこ」さんと「もも」さんのお三方でした。
バーテンダーの正装をされているのが、店長の「ジャック」さんです。
今まで男装系のコスプレをしていた名残のため、びしっとした格好での対応ということらしいです。
「めろこ」さんはいろいろと仙台界隈のサブカル系店舗を知り尽くしたベテランさんのようで、いろいろとアニメを知らない私に旬な話題を提供してくださいました。
「もも」さんはコンカフェ修行中との事で、お酒飲めないながらも必死にお酒について勉強されているお話を聞いて心が和みました。
5:感想
仙台旅行中メイドカフェ巡店の7軒目で伺いました。
本格的なショットバーでありながらサブカルチャーの話題で持ちきりの店舗でした。
バーが好きでサブカル系の話題で盛り上がりたい方に相性が合う店舗と思います。
更にはチャージなしフード持込可というアドバンテージがあり、これからの人気店への台頭が期待される店舗と思います。
同ビルにアニソン酒場セカンドがありますが、コンセプトが異なりますので完全なすみ分けがされていると感じます。
仙台駅前でスタイリッシュにお酒を飲みながらサブカルの交流を深めるに最適ですね。

6:まとめ
- ノーチャージ
- フード持ち込み可
- 本格的なショットバーでサブカルトークができる
参考になったら行ってみてね!
7:萌指数(10段階)
※店舗の評価ではなく萌えを感じた指数です
萌×4
8:スタイルカテゴリ
≪コンセプト≫ライトガールズバースタイル
9:店舗情報
※来店当時の情報に基く:詳しくは店舗HP、ツイッターをご覧ください※
店名:19(ナインティーン)
住所:仙台市青葉区中央3-8-5新仙台駅前ビル地下1F
電話:022-393-7319
営業時間:11時~24時(要確認)
年中無休
ウェブサイト:http://nineteen.jp/19/
ツイッター :https://twitter.com/DREAMDIVISION9
地図:

