メイドカフェ回顧録-アーカイブ

【静岡市】maidoll(メイドール)に行った時のこと【閉店】

更新日:

(注)既に閉店しています

静岡市葵区のメイドールに行った時のことです。

メイドールはどんなお店だったかしら?

アミューズメント感あふれるお店だったね!
水瀬りおさんと出会ってメイドカフェ巡りが確立したといっても過言ではない思い出深いお店だよ!

1:お店の場所

 JR静岡駅から歩いて約8分ほどのところにあります。

静岡駅北口を出たら地下道に降りてFの出口まで向かいます。

地上に出たらそのまま直進して150m程歩くと伝馬町通りに出るので、信号を渡ってから右折して歩いていくと、50mほど先の左手リベルテ平野というビルにありました。

店舗は2階ですが、メイドールの看板がビルに出ているのと開店時には大きなクマの人形が椅子に腰かけているのが見えるのでとても分かりやすかったです。

伺う回数が増えるほどにクマ人形の状態がどんどん悪くなっていくのが営業期間の歴史をよく表していると思いました。

初来店2005年12月

2:雰囲気

 入り口は階段を上がり2階に向かいますが、途中で人感センサーのチャイムが反応します。

登りきるまでにはメイドさんのお出迎えがあり、ドアを開けていただいて入店です。

店内はアニメ好きと思われる方々のグッズや雑誌がたくさんあり、アニメ関連でのコミュニティができるのではないかと思われる雰囲気です。

白を基調とした清潔感ある店内で窓から自然光をよく取り込んでいたので、大変明るい店内で白のテーブルとちょっと固い茶の椅子で統一されています。

確か記憶ではカウンター席はなく、テーブル席のみの展開だった気がします。

開店からしばらくして窓側にはゲームセンターによくあるプリクラが併設されて、メニューの中にプリクラ撮影が取り込まれることになりましたが、私がお店に行かなくなった後にプリクラは外されて、ライブに使われるステージに変更となったようです。

厨房は入り口から奥側にありカーテンで仕切られ、中はうかがえないようになっていましたが、店長と思われる男性が常にいらっしゃる感じでした。

軽食もとれるようになっているので、料理全般はこの店長さん一人のお仕事のようです。

もちろんオムライスにお絵かきのメニューもありますが、なんと秋葉原でスマッシュヒットを飛ばしたおでん缶も用意があり、セットメニューに含まれていました。

秋葉原に行かなくてもアキバ気分、というのがコンセプトにあった気がしました。

3:システム

男性は60分1500円、120分2500円、女性は60分1000円、120分1800円と割引が適用されるのでお得に来店することができました。

後期は確か値上がりして500円ほど上がった気がしましたが定かではありません。 

60分ワンセットのメニューではセット内容は

「1回目のにゃんにゃんじゃんけん」から始まり

「1回目のメイドさんとトーク」

「メイドさんとゲーム」

「2回目のメイドさんとトーク」

「2回目のにゃんにゃんじゃんけん」で終わります。

1時間1500円と今思えば破格のセット料金で楽しむことのできる料金体系でした。

ワンドリンクサービスになっていますが、ここに上記の「おでん缶」への変更が可能で小腹がすいている方ならこちらの選択もありでした。

たしか一口目をメイドさんから食べさせてもらえるというサービスもあったかと思うのですが、私はこれを選んだことがありませんでした。

にゃんにゃんじゃんけんは体を大きく使ったじゃんけんで、ぐーは胸のあたりで両手を握って手の甲を胸につける仕草、チョキは人差し指と中指を立てて頬のあたりで指を外に出して猫のひげのようにする仕草、パーは手を開いて頭の上においてウサギの耳のようなしぐさをします。

アクションが大振りなので何を出すか大体わかってしまいますが、お互いわかっていてももう変えられないのも楽しみの一つですね。

ゲームはウノやトランプやオセロやジェンガ、当時流行っていたタケノコニョッキというゲームも選べたようですが、このゲームの仕組みを知らずこれを選んだことが一回もなかったのもよく覚えています。

来店分とじゃんけん2回勝利分、ゲーム1回勝利分で最大4ポイントが来店ポイントとして加算されます。

20ポイントたまるとツーショット写真が撮れる特典があります。長らくポイントカードでの運用をされていたのですが、2017年1月にポイントカード制は終了となったようです。

また週一イベント金曜日はコスプレデーということで普段のメイド服ではなくコスプレでの給仕が決まっていて、月一イベント第3土曜日はメイドール学園文化祭というものが開催されます。

残念ながら月一イベントは参加したことがなく、金曜日もメイド服が目当てなので敢えて金曜日の来店は避けて来店していたことを覚えています。

営業途中からメイドカフェに行きたいけどいきなり来店するのは恥ずかしい、という方向けに予約の電話を入れると静岡駅周辺を限度に待ち合わせ場所まで店長さんがお迎えに来てくださるというサービスも途中から始まり、裏方で表に出ない店長さんとお話がしたいと思い私も一度利用してみました。

店長さんは私と同じく人見知りかあまりお話をするという雰囲気の方でないのがわかり、一言二言店舗の事を聞いた後は重い空気のまま店舗まで向かったのを覚えています。

そして私が利用した結果なのか、このサービスには「初めて利用される方のみ」と文言が追加されてしまい、初めて来店する方だけのサービスと変更になりました。

maidoll webサイトより引用

4:メイドさんについて

 メイドールを語る上で語り継がれる?私が出会った伝説の天使「りお」さんを語らないわけにはいきません。

メイドさんでの名前は「水瀬りお」さんです。

「りお」さんは初めて店舗へ伺って会った時はそれはそれは衝撃的で、私が重点を置く萌え要素「メイド服が似合う」そして「セルメガネが似合う」方で、これ以上に萌えのある人は未だかつて出会ったことがありません。

「りお」さんは週刊誌ジャンプが好きで漫画の話をよくしてくださいました。私はアニメも漫画もあまり知らないので、熱く語ってくれる「りお」さんの姿勢がまた熱心でどれだけの思い入れがあるのかよくわかるひと時を過ごしました。

東京にもよく向かうという事も聞いて、青春18きっぷを利用しては都心に出ていたようでした。

私はアニメ関連に明るくなくあまり話題の共通項が見当たらないので、私はグッズで「りお」さんが好きなモノクロブーをゲームセンターで景品をよくとっていたので、それを差し入れにもっていっていたのを覚えています。

ポイントカード満了で受けられる特典ツーショット写真はもちろん「りお」さんと撮り、初代のメイド服とセルメガネのその姿は今見ても萌えは変わりません。

その後セルメガネの着用はやめてしまいましたが、それでも萌えの要素は全く失われることなく、いでたちそのものが萌えの塊でした。

メイドールに伺うことは結果「りお」さん目当てで伺っていたので、静岡に行く際はウェブで公開されていた出勤予定「りお」さんのいる日で私が静岡に行ける日に限定となりましたが、大体お昼の時間でももう一人メイドさんがいらっしゃることが多く、次に多くお目にかかったのは「ゆり」さんでした。

「ゆり」さんはこれまた非常に美人な方で、これは人気出る方だろうと思いましたが、プリクラが撮れる時期には私と「りお」さんと「ゆり」さんのスリーショットでプリクラを撮ったのを覚えています。

余談ですが静岡のFM局で某映画監督が出演される番組の給仕係で出演されるという抜擢ぶりで、随分と活躍されていたようでした。

常にメイドさんは10人以上所属しており、営業時間の前半後半でシフトを組み平日はおおよそ2人ないしは3人での給仕体制、土曜日曜は利用したことがありませんが人数を増やし給仕していたようです。

また制服に関してはあまり制約がないのかメイド服の色、スカート丈などはバラバラでしたが当時は「りお」さんしか見ていなかったので初期カラーが茶で後に黒、スカート丈は長めという事しか記憶がありません。

5:感想

 こちらの店舗を知ったきっかけは仕事の関係が少しありまして、静岡県での仕事を少々こなした半年後にふらっと静岡へ旅行に行こう、という気になった際にメイドカフェにも立ち寄ろうと思ったのがきっかけでした。

当時はこちらメイドールさんとインストールさん、前から知っていて行ったことのなかったスピナッチさんの3店舗を把握していました(後にジャパニーズモンスターズがメイド店舗へと業態変更し計4店舗)。

メイドールからスピナッチを回り1日目を過ごしましたが、この時出会ったのが「りお」さんでした。ほかに「樹(いつき)」さんという方もいらっしゃいまして、普段男装キャラの方が珍しくメイド服を着ているというレアな日でもありました。

1日目を終えてどうしてもまた行きたいなぁという気になり、2日目もインストールからメイドールとメイドールは連日伺いましたが、幸運にもこの日も「りお」さんがいらっしゃいました。

他に「サキエル」さんもいらっしゃって、私の伺う昼の時間帯は割と多く会う方でもありました。2日目で確信しましたが、メイドカフェ目当てではなくメイドさん個人に対して会いに行きたいと思いたくなる初めての方でした。

確かこの時は「りお」さんのメイド服は茶であったと記憶しています。

「りお」さんに会いたいという一心でメイドカフェに伺うのは月に一度程度しかスケジュールが合いませんでしたが、静岡に行きメイドールで「りお」さんとお話ししてから一度退店して静岡おでんを食べに2時間ほど散策して夕方にまたメイドールに行き「りお」さんとまたお話しするという時間の過ごし方がとても楽しかったものです。

「りお」さんの誕生日会なども開催されていたようですがスケジュール合わず断念、メイドール卒業時も出向くことができずとても残念な結果に終わってしまいましたが、私の出会ったメイドさんの中で一番の思い出になる最高に素敵なメイドさんでした。

私がメイドールに出向くようになってからメイドカフェ巡り歴数年経っていましたが、このメイドールさんでの出来事は記録して残しておきたい、という気持ちから私のメイドカフェ備忘録サイト「くうるどっぐの部屋」が誕生しました。

来店した店舗のみ掲載するメイドカフェの備忘録サイト

2020年現在メイドールも残念ながら閉店してしまいましたが、運命めいた出会いの店舗でもあり感謝に堪えません。

1店舗を来店を重ねて常連になるタイプの方と、各地のメイドカフェに赴き回数重ねることができずメイドさんと一度きりの出会いしかない場合が多い私のようなタイプの方では楽しみ方が異なるかと思いますが、一度しか会えないという事を念頭に「一期一会」を大事にしようと心に決めたのもこちらの店舗があったからだと思っています。

メイドールと私が伺ったタイミングで勤めていてくださった「りお」さんに感謝を忘れず2020年に至る現在も変わらずメイドカフェ巡りを続けています。

6:まとめ

  • プリクラがサービスメニューにあった
  • 静岡で秋葉感覚のメイドカフェ楽しめた
  • 水瀬りおさんとの出会いが奇跡過ぎた

プリクラ導入は衝撃的だったね!

7:萌指数(10段階)

※店舗の評価ではなく萌えを感じた指数です

萌×10 +extra(天使がいたメイドカフェ)

8:スタイルカテゴリ

≪メイド≫ヘビーエンタメスタイル

9:店舗情報

店名:maidoll(メイドール)【閉店】

住所:静岡市葵区伝馬町9-15リベルテ平野2-A

地図:

静岡市葵区伝馬町9-15
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