2024年9月19日再訪。
東京都文京区のメイド喫茶最果てに行ってきました。
1:店内状況
来店時間【21:20】
久しぶりの最果て再訪、そして珍しく開店時間に合わせることなく本当の意味でふらっと来訪。
湯島界隈のメイドカフェの中でも1,2を争う人気店、毎度開店時間に合わせて入店したら「お客さん居ない内に全景撮らせてもらえたらいいな」と息巻くも大体行列出来ていて毎度撮影ができないまでがテンプレート化。
当日は21時を過ぎての来店、入退店が何回転かして席に余裕あるかしらと見渡すと2組の先客、平日の最果ては夜遅い時間帯の方がゆったり過ごすには向いているのかも。
という事で奥のテーブル席へ通していただき店内観察、ちょうど入れ替わるようにして一組退店して残るはカウンターの方のみね。
「取り置きチェキ」なるシステムを活用してチェキをお探し中の模様で私にはよくわからないシステムだったのでメイドさんにその仕組みのレクチャーを受け、そういう楽しみ方もあるんだなと感心感心。
そんな感じでメイドさんお2人がピークタイムを抜けて緊張感も解ける時間帯に丁度来店したこともありまったりムード、30分の滞在でドリンク一杯いただき最果てに来店する際の時間帯を見極めるに参考になったひと時を過ごし退店の運びとなりました。
2:限定メニュー・フェア・イベント
大きなイベントは行われていないようでしたが、卒業されるメイドさんも頻繁にいらっしゃるようで9月末は以前ご挨拶したことがある「さかな」さんの最終お給仕があるそう(アップロード時は既卒)。
フード系のフェアも特段行われていませんが、日常的なおつまみ系は毎度メイドさんの仕込みがSNSで告知されているので推しの料理が食べたい方は要チェックですよね。
2024年10月19日で最果ては4周年を迎える模様、周年イベントではあのアキバの老舗からもゲストが給仕に来るとか。
3:当日のメイドさん
当時間いらっしゃったのは「いか」さんと「薫子」さんのお二方。
あと二人給仕予定だったようですが残念ながら欠勤だったとか。
毎度見ているあの混雑ぶりを見ているとよく二人でこなしたな、と感心。
でも裏方もいらっしゃったようなのでハンドリングも滞りなくできていたのかも、そしてその方以前退店時ご挨拶してくださった気がするけどどなただったかいつも不明なんです、お名前知りたいなぁ。
「いか」さんは以前ご挨拶したことのある方、レアキャラだとの事で偶然再会できたことに感謝です。
「薫子」さんは初めましての方で雰囲気がとても乙女チック、丁度良いタイミングでお話しできたことで今度開催されるメイド博の一助になりました、よかった~。
そして何気にお初にお目見えできたのは夏服、ドアの取っ手に引っかかったら大変!なんていつも思う冬服しか見たことなかったんだと思うと半そで姿が新鮮に映りました。
4:雑感
前回の再訪が2023年11月、久しぶりの来店でしたがレトロ調の店内風景が心地よくまったり過ごせましたね。
和装系では2024年に残念ながら閉店した「異和館」と並ぶ和の要素を取り込んだ素敵なデザインのお店なのでこれからも頑張っていただきたいです。
そして話は少し脱線。
私がブログ内で分類分けしている「3つの営業スタイル」にもう一つスタイルを追加することがあればその筆頭になるのがこちらのお店かと考えていたり。
湯島のメイドカフェは基本開店が夕方以降なので喫茶と言う分類も説明が通じにくく、古いビル、旧スナック店の居抜きである渋い風景は秋葉原のそれとはまた違う独特な文化を形成していると思うんです。
なのでここで一つ追加するなら「スナック系」かなぁと。
こう分類することで説明がつく店舗が多くなると思うと、この記事をご覧になっている方で「スナック系とは?」と疑問に思った際の答えがこの店舗にあると感じました。
秋葉原のメイドカフェによく行く方で湯島はまだ未訪問という方ぜひ最果てさんへどうぞ!私の伝えたいことがほんのり届くと思います。
5:私的メモ
- 開店時間丁度は込む
- 10月4周年イベント控えているそう
- 飲み放題メニューはグラスが3種類
- レトロな内装好きな方に刺さる
6:以前のレポート
こちらの店舗は2023年11月に再訪したよ!
7:萌指数(10段階)
※店舗の評価ではなく萌えを感じた指数です
萌×6
8:スタイルカテゴリ
≪メイド≫ライトガールズバースタイル
(対面して話すことが多い)
9:店舗情報
※来店当時の情報に基く:詳しくは店舗HP、SNSをご覧ください※
店名:メイド喫茶最果て
住所:東京都文京区湯島3-43-6 ル・モンビル3F
電話:不明
営業時間:平日土曜日18時~23時
日曜日 17時~23時
ウェブサイト:なし