2024年10月6日再訪。
横浜市西区のHoneyHoney(ハニーハニー)横浜店に行ってきました。
1:店内状況
来店時間【18:15】
珍しいというよりも横浜ハニハニ夕方に来店するのは初めて、お初の時間帯の佇まいは一階のローソンの煌々とした明かりと対照的な電球色の柔らかい照明に映る客人のシルエット、外観から趣きあって思わずうっとり。
入店前におや?っとちょっとした違和感を覚えつついざ二階へ、ちらっと覗くとこれから夕飯時カウンターとソファ席は満席、既に大勢の客人で賑わっていました。
待ちになるかな、と不安を感じつつもメイドさんにご挨拶するとなんと一度も座った事の無い4人掛けの丸テーブルへご案内、ここしか空いていなかったのでそうせざるを得ない場面ではありましたが広い席に一人で座ってなんだかぜいたくな気分、もちろん相席上等でございます。
実に3年半ぶりの再訪となり周辺を見渡し変化の確認、以前秋葉原を歩いてハニハニ秋葉原店のロールスクリーンがモニタに変更されていたのを外から眺め確認したのを憶えていて、先程の外から眺めて抱いた違和感は正しくそれで、同じく横浜店もロールスクリーンが撤去されモニタが新設されていました。
なにかしらあったのかしらと思いながら眺めるモニタには見た事の無いアニメ、本日は特にスポーツ観戦のイベントはない模様。
夜のハニハニは大宮店以来なので折角という事で横浜店オリジナルのカクテル「帷子川」を注文、お通しの搾菜とハニハニの代名詞ともいえる鴨肉のバルサミコ酢を頂きながら一息。
客人のほどんどが当日行われたイベント「横浜メイド博覧会2024」の後に来られていたようで、メイド博の体験談が声高に飛び交う中に賑やかな店内BGMのシンフォニー、昼時のまったりした風景とはまた違う場面が見られたかも。
終始満席状態でその後も大人数の来客がありましたが入れ違いでカウンターが空いたので申告してそちらへ移動、4名様用の丸テーブルでお暇をしていた残り3脚の椅子も全員が席に掛けた事で役目を果たせて何よりでしたね。
移動先のカウンターはすぐ左側が配膳スペース、厨房から運ばれる料理やドリンクの配膳に勤しむ様子を間近で見られる特等席、メイドさんの頑張る姿が見られて何よりでしたが普段よりも多い来客にオペレーションが滞っていたのでもう一杯ドリンクを頂き1時間ほどで切り上げ。
メイドさんが店外までお見送りして頂くのもハニハニらしく、久しぶりの横浜店そしてディナータイムの風景をしっかり焼き付け後にしたのでした。
2:限定メニュー・フェア・イベント
来店時は「オータムフェア」の開催中、秋茄子料理や栗を使ったアイスなどの季節品のほか、ホルモン系とサーモン系のメニューが多くありました。
グランドメニューに変化はそう感じず、黒板には変わらず拘りの日本酒の銘柄がずらりと並んでいます。
当日の日替わりはサーモンとほうれん草のクリームパスタ、丼系を出さないのはお米の消費おさえるためかしら?以前はSNSで料理の紹介されていたかと思いましたが直近の情報を見ると見当たりませんでした。
もしかしたら見落としていただけかもしれませんがグランドメニューには今まで見た事の無い「ハニハニくじ」もありました。
前回中野「HoneyHoney中野店」に伺った際は丁度イベント日で、くじ入ボックス片手にハニハニの代表が店内駆け回り客人にプロポーザルしている姿をお見掛けしましたが、通常営業時もイベント時と近しいくじが新設されたのかも。
3:当日のメイドさん
当日ご挨拶できたメイドさんは「かずは」さん、「りのん」さんと「さくら」さんのお三方。
「かずは」さんは忙しい中猫とオレンジ色のトピックスを提供して頂き元気に給仕されている風景を拝見しました。
「りのん」さんは会計とお見送りをしてくださった方でホールでトークと配膳を器用にこなしている様子を拝見しました。
「さくら」さんはカウンター係の方で、多数の来客のオーダーを見事にさばく様子を拝見しました。
当日は「横浜メイド博覧会2024」でブース販売、ステージイベントに参加されていたメイドさんも多かったようで、閉会後に店舗に戻られている方もいらっしゃるようでした。
4:雑感
久しい再訪となりましたが、初夕方時間帯の来店という事で初めて映る風景にメイド喫茶というよりもカフェバーらしい賑わいを感じ新たな一面を知る事ができました。
退店時に店内状況をお話してくださいましたがやはりイベント帰りの客人が多く押し寄せた事で通常営業時よりもかなり込み合っていたようでした。
ピークタイムがずっと続くイレギュラーで不慣れな給仕になっていたようですが、ホール以上にキッチンがパンクしていて労いをかけたいほど。
当日はキッチンの妖精さんとカウンターがお一人、ホール二人の体制で応対しており、夕飯時もあって調理関連が多数入った事で配膳までに時間がかかっていた模様です。
店内はほぼ常連さんという事もあり、遅延に関しては日常的な風景として特に気にせず過ごしているようでしたが、初めて利用される方は店内の込む時間帯によってはお料理の提供時間には余裕を持って待つか、ドリンクの注文と合わせささっとオーダーするのが良いのかも。
今回の再訪で閉店した千葉店を除き店名を記した各店のポイントカードをこれで全て入手する事ができ、姉妹店ができる以前の古のポイントカードも含め計6枚のハニハニポイントカードが揃いました。
今や各店オリジナルのアプリやSNSを使ってポイント貯めたりクーポン配布したりと便利で管理が簡単等の理由で導入を進める店舗もありますが、紙のポイントカードもあると来店した証にもなりますしコレクター気質な方には嬉しいシステムですよね。
5:私的メモ
- カウンター5席
- ソファ席7卓それぞれ2人掛け
- 丸テーブル2卓それぞれ4人掛け
- ロールスクリーンなくなりモニタ設置
- 満席時はキッチンパンク気味
- 席間離れた常連さん同士の話し声が飛び交う
- カウンター一番左はエアコン直撃
- 17時以降はお通しあり(¥399円)
6:以前のレポート
こちらの店舗は2021年3月に再訪したよ!
7:萌指数(10段階)
※店舗の評価ではなく萌えを感じた指数です
萌×6
8:スタイルカテゴリ
≪メイド≫軽コミュスタイル
(キャストががたまに話しかける)
9:店舗情報
※来店当時の情報に基く:詳しくは店舗HP、SNSをご覧ください※
店名:HoneyHoney横浜店
住所:神奈川県横浜市西区岡野1-1-19 庄司ビル2F
電話:045-323-0123
営業時間:12時~22時30分
ウェブサイト:https://www.honey2.jp/