https://maidcafe-guide.com

メイドカフェ探訪記-アーカイブ

【湯島】おかしな隠れ家RamRonに行ってきました

更新日:

2025年3月9日訪問。

文京区湯島のおかしな隠れ家Ramron(らむろん)に行ってきました。

らむろんはどんなお店かしら?

子羊をコンセプトにしたお店だね!
キャストと飲食しながらお話しできるからおすすめだよ!

1:お店の場所

 東京メトロ銀座線上野広小路駅から徒歩約2分ほどの所にあります。

①A4出口から春日通を西進します。

②3つ目の交差点を左折します。

③進入したすぐ右手のビルに店舗があります。

ビル入り口入居テナント一覧から確認ができ、3階にも看板が出ています。

2:雰囲気

 扉の向こうに室蘭の風景が待ち受けているかのような佇まいの扉を開くと、葡萄茶色の落ち着いた雰囲気と昭和の香りを残す照明器具が歴史を感じさせる湯島のスナック居ぬき風景が広がっています。

カウンターにある今時のコンカフェの煌びやかさを象徴するアイテムがずらりと並んでいるあたりが時空を飛び越えたかのようなコントラストとなり、昨今増え続ける湯島らしいメイドカフェ感を醸成しています。

店内撮影許可済

入口からすぐ目の前にカウンターを構え、右手奥にテーブル席が配置してある間取りとなっていて、至る所にマスコットキャラクターが鎮座することでコンセプトも垣間見えます。

渋さを醸す店内模様とファンシーなキャラクターのギャップがまたインパクトを与えていますね。

日曜日の訪問ということもありモニタには競馬中継が流れ、SNSでも頻繁に競馬関連の話題が流れていることからもサブコンセプト的なニュアンスも感じられます。

スナックの居ぬきスペースなだけありキッチンは簡易的ではありますが、カウンターで客人を前にし食材を切る風景はどことなく家庭的でほんわかします。

座席はカウンター5席、ソファ席が2卓となっています。

3:システム

 ワンドリンクオーダー制と飲み放題制で営業しています。

ワンドリンク時はチャージ料金は60分1000円、自動延長制で延長は30分毎440円となっています。

60分毎の追加オーダー必須となっていて、追加時はドリンクに限らずどのメニューでも可能なようです。

飲み放題制はソフトドリンクのみが2500円、アルコール込みだと3500円でそれぞれチャージ料金込みです。

ドリンクは一般的なメニューに加えラム酒を使用したミルクチョコドリンクやクリームソーダがあり、ビールは飲み放題時に別途追加料金が必要となります。

フードはメイドカフェ定番のお絵かきではなく文字かきオムライス、乾きものから軽食まであり、お勧めは背徳ベーコンエッグ丼となっています。

また持ち込みも有料で可能なうえ、キャスト手作りご飯もSNSで告知されるシステムになっています。

エンタメメニューにはチェキやキャストドリンク、ショットの提供も可能です。

ポイントカードも発行しており1000円で1ポイント、50点で満了となり割引券ないしはでかチェキと交換ができます。

ポイントカードは発行順で客人とナンバーを紐づけして控えており、都度当選ナンバーを発信し該当者は店頭でなにかしら特典を受ける事ができます。

4:メイドさんについて

 当日ご挨拶できたのは「ゆーみあ」さん、「ゆっきー」さん、「ゆほ」さんと「うい」さんの4名でした。

「ゆーみあ」さんは入店の手引きをしてくださり、丁寧なシステム説明の他ワンちゃんの話題を提供して頂きました。

「ゆっきー」さんは以前ご挨拶をした事のある方で、当日イベントで着用のなかったアイテムを披露してくださいましたのでチェキの被写体となって頂きました。

「ゆほ」さんは店長さんで、店舗のコンセプトやら店名の由来迄一手に手掛けていて聞いてみたかったトピックスに答えて頂きました。

「うい」さんは調理中の忙しい最中にご挨拶をして頂きました。

当店の制服は黒とグレー二色展開のキャンディフルーツ製のベルフィーユデザインのメイド服です。

オリジナル要素にコンセプトでもあるひつじの耳を着用しているようです。

4名に共通する点は以前伺った事のある秋葉原「くれぷすきゅーる」のキャストという事で、閉店後は湯島に活動拠点を置きコンセプトも一新し再スタートしているようです。

またキャスト紹介のページでは珍しく各人の出身地が掲載されているのも必見です。

5:感想

 湯島に新たなメイドカフェができたと知り伺いました。

歴史を刻む湯島カラーの店内でキャストの気さくな対応も相まってアイスブレイクも早く、大変楽しく過ごす事ができました。

以前ご挨拶した事のある方にも会う事ができ、不思議な単語で名づけられた店舗名の由来やコンセプトの全容が解明できた気がして大満足なひと時でした。

当店はキャストと飲食を共にしまったり過ごしたい方におすすめですね。

旧店舗「くれぷすきゅーる」でも見られた客人の持ち込みはキャストとの仲を繋ぐ重要なファクターとなっており、共にもぐもぐすることでより仲を深められそうな感じでした。

持込をしない方も料理の腕に覚えあるキャストばかりですからおすすめのフードを注文すれば仲良くなれること間違いなしです。

自由に飲食し競馬の話で盛り上がれればらむろんマスターになれる事でしょう。

因みにらむろんとは「ゆほ」店長の出身地「室蘭」のアナグラムとなっており、そこから連想される子羊をイメージキャラクターに据えたようです。

6:まとめ

  • くれぷすきゅーるの後継店
  • 湯島らしい内装
  • ひつじのアイテム盛りだくさん

簡易チャート※来店時の状況・私見による
★が多いほど右寄

店内の雰囲気
静★★★★☆☆☆☆☆☆☆賑

メイドさんの賑やかさ
小★★★★★★☆☆☆☆☆大

メイドさんが話掛ける頻度
無★★★★★★★★☆☆☆多

キャスドリ必要度
無★★★★★★★★☆☆☆推
(ゼロはシステム上無、満点はキャストから要望有)

初入店難度
低★★★★★☆☆☆☆☆☆高

参考になったら行ってみてね!

7:萌指数(10段階)

※店舗の評価ではなく萌えを感じた指数です

萌×6(ゆっきーさんとの再会に+1)

8:スタイルカテゴリ

≪メイド≫ライトガールズバースタイル
(対面して話すことが多い)

9:店舗情報

※来店当時の情報に基く:詳しくは店舗HP、SNSをご覧ください※

店名:おかしな隠れ家RamRon

住所:東京都文京区湯島3-38-15 シャローム湯島3F

電話:不明

営業時間:平日  17時30分~23時

     土日祝日15時~23時

ウェブサイト:https://ramron-yushima.com/

SNS    :https://x.com/RamRon_yushima

スポンサーリンク



スポンサーリンク



-メイドカフェ探訪記-アーカイブ
-, , ,

error: こぴーできません

Copyright© くうるどっぐのメイドカフェ・コンカフェガイド , 2025 All Rights Reserved Powered by STINGER.