2020年7月20日訪問。
東京都中野区のメイドバーねこの丘に行ってきました。
ねこの丘はどんなお店かしら?
落ち着いた雰囲気のお店だね!
ショットバーとしても使えるからバーが好きな人におすすめだよ!
1:お店の場所
JR中央線中野駅から徒歩4分ほどのところにあります。
①中野駅を降りたら北口を出て正面に見えるサンモール入り口から直進します。

②150m程直進すると三番街を超えた一つ向こう側の五番街商店街を左折して入ります。

③左折したら10メートルほど先の左手のビルに店舗になります。

営業時間外でも看板が出ているので確認ができます。
また開店時間にはサンモールの通りにも看板が出ます。
2:雰囲気
地下へ降りるときらりと光る照明で彩られるシックなショットバーが構えています。
照明をうまく受け止める深い茶系のカウンターと、壁面に貼られた鏡で乱反射する風景のコントラストが素晴らしいですね。
渋いインテリアはブリティッシュなパブの雰囲気も感じる佇まいです。
カウンター内に視線を送れば、リキュールの数にお酒を嗜みたい方のラインナップに思わず笑顔もこぼれる多さです。
エンタメ重視のメイドカフェバーではなく本格的なバーの様相を呈していますね。
間近でシェーカーを振る姿が見られるメイドバーは秋葉原「ベーシックバーbB」が近しい存在ですね。

L字のカウンター席は約10席あります。
テーブル席も2人掛けで2卓あります。

3:システム
ワンドリンクオーダー制で営業しています。
チャージ料金は60分500円です。
ドリンクは一杯700円から頂けます。
本日のおすすめは毎日ホワイトボードで掲示されます。
SNSでも確認ができます。
時間管理は自動延長制となっています。
入店時間を事前にチェックしておきましょう。

4:メイドさんについて
当日いらっしゃったのは「かほ」さん、「めあ」さんと「さち」さんのお三方でした。

「かほ」さんは店舗システムを説明して頂き、カメラ談義に華が咲きました。
「めあ」さんは納品、検品と店内業務に勤しむ様子を拝見しました。
「さち」さんは新人さんで初々しいご挨拶をしていただきました。
当店のメイド服は統一された衣装のようです。
黒のベーシックなメイド服でひざ丈のスカート丈です。
店名の様な猫を想起させるカチューシャなどはしないようですね。

5:感想
中野にメイドバーがあることを今更知り中のコンカフェ巡店の予定に組み込みました。
以前あった「メイドバーエデン」以来かもしれません。
本格的なバーの佇まいとカウンター内にいるメイドさんがいる風景の組み合わせが大変素晴らしいです。
メイドさんが目の前でシェーカーを振る様も本格的で、萌える要素も多いです。
そしてドリンク提供時は渋さの中に可愛さで緩和する「にゃんぱい」もあります。
中野「黒猫メイド魔法カフェ」でも聞いたことあるフレーズかと思いますが、拳でジョッキと乾杯すれば見事なアイスブレイクを果たしてくださいます。

中野で萌えあるショットバーを利用したい際にはお勧めの店舗ですね。
2010年から営業と老舗のバーです。
バー営業のメイド店も大変少ないコンテンツです。
これからも隠れ家的なメイドバー営業を続けていただきたいなと願っています。

6:まとめ
- ショットバーの雰囲気が良い
- メイドさんがシェーカーを振る
- 日替わりのメニューが楽しみになる
簡易チャート※来店時の状況・私見による
★が多いほど右寄
店内の雰囲気
静★★☆☆☆☆☆☆☆☆☆賑
メイドさんの賑やかさ
小★★★★☆☆☆☆☆☆☆大
メイドさんが話掛ける頻度
無★★☆☆☆☆☆☆☆☆☆多
キャスドリ必要度
無☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆推
(ゼロはシステム上無、満点はキャストから要望有)
初入店難度
低★★☆☆☆☆☆☆☆☆☆高
参考になったら行ってみてね!
7:萌指数(10段階)
※店舗の評価ではなく萌えを感じた指数です
萌×6
8:スタイルカテゴリ
≪メイド≫軽コミュスタイル
(キャストががたまに話しかける)
9:店舗情報
※来店当時の情報に基く:詳しくは店舗HP、ツイッターをご覧ください※
店名:メイドバーねこの丘
住所:東京都中野区中野5-67-12 SKビルB1
電話:03-5318-9865
営業時間:18時~28時
年中無休
ウェブサイト:https://ameblo.jp/neko-no-oka
ツイッター :https://twitter.com/nekooka_nakano

