【ガールズバースタイル】のメイドカフェについて説明します。
メイドカフェでたくさんお話ししたい人に向けた解説だよ!
1:こんな失敗ありませんか?
この男性はメイドさんとお話しするのを楽しみにしているみたいだよ!
今日はメイドさんとたくさんお話しして楽しむぞ!
ドリンクお持ちしました~
あ!チェキ呼ばれちゃいました!どうぞごゆっくりしていってくださいね~♡
あれ?ドリンクもってきてくれた時に少しお話ししてくれたけどすぐ離れちゃった…
ドリンク美味しいですか?
あ!ゲーム呼ばれちゃいました!行ってきます!
メイドさんが自分の近くでお話ししてくれるお店じゃなかったのか…
これじゃたくさんお話しできないや…
チェキやゲームをしてメイドさんをつなぎ留めないとお話ができないお店だったみたいだね!
2:ガールズバースタイルはどんなお店?
店舗数から見ると主流なスタイルだね!
ガールズバースタイルのメイドカフェは以下の特徴があります。
- 一定間隔でメイドさんがご挨拶に回ってくる
- カウンターで接客する機会が多い
- ライブパフォーマンスなどエンタメ要素が少なめ
キャバクラと大きく違うのは以下の3点です。
- 接待行為ができない
- メイドさんが席の横につかない
- 指名できない
キャバクラと同じじゃないんだ!
メイドさんの給仕中に呼びつけたり拘束することはできません。
原則接待行為ができない業種ですので注文の合間に歓談する体で営業しています。
メイドさんと話すことに重点が置かれますが、接客業の範囲内で歓談すると留意しましょう。
また接客業なのでドリンクやフードを注文すると調理中や提供する際にお話しすることができます。
メイドカフェでは「キャストドリンク(キャスドリ)」、「メイドさんへのご褒美」などの名称でプレゼントできる店舗もあります。
メイドさんが飲む分を差し上げる事でその間に歓談できる時間を設けるというメニューです。
推しがいたり、話の合うメイドさんがいる場合はこのような手段で場をつなぐこともできます。
ドリンクはお話をするための潤滑油という考え方もあるね!
3:ガールズバースタイルの細分化
ドリンクを客人が自発的に差し上げるか、受動的に差し上げるかで更に2つのパターンに分けています。
客人が自発的にドリンクを差し上げる雰囲気の店舗を
「ライトガールズバースタイル」と呼称します。
メイドさん頑張っているしお話し楽しいな!ドリンク一緒に飲みましょう!
ありがとうございます♡ごちそうになります!
客人が受動的にドリンクを差し上げる雰囲気の店舗を
「ヘビーガールズバースタイル」と呼称することにします。
いらっしゃいませ!ドリンクいただいてもいいですか?
いいですよ~(初めて会ったメイドさんだけどどんな子かな?)
結果としてどちらもドリンクがあることで長く歓談することができます。
積極的にメイドさんに差し上げて盛り上げたい方もいれば、ドリンクは初来店時は絶対に差し上げない方など様々です。
店舗側もメイドさんにおねだりさせない規則を設けている場合もあります。
逆にドリンクを差し上げることが前提で営業している店舗もあります。
もし自身伺う店舗がどちらの属性か気になる方はレポート内「スタイルカテゴリ」より参考になることがあります。
メイドさんの個性と、客人の属性によって変わりますし、その場面だけでの判断ですので正確な分類ではありません。
4:どんなお店が該当するの?
一例として来店したガールズバースタイルの店舗を挙げてます。
秋葉原:ミルクプラネット秋葉原店
秋葉原:すとろべりーふぃーるず
中野:エンジェルドリーム
立川:クローバー
小田原:ぱにえ
名古屋:メイドロイド
5:メイドさんとお話しに行ってみよう!
いかがでしたでしょうか。
ガールズバースタイルのメイドカフェの特徴はご理解いただけたかと思います。
喫茶を楽しむ、ライブパフォーマンスを楽しむメイドカフェと違う利用方法でしたね。
メイドさんとの会話を楽しみたいという方は、ガールズバースタイルの店舗から候補を挙げて来店しましょう。
趣味や好きなジャンルの会話が楽しめるメイドさんに出会うことができたら話が弾むこと間違いなしです。
以上でガールズバースタイルの説明は終了です。
別記事にて他スタイルの説明をしていますので是非そちらもご覧になってください。
読んでくれてありがとう!